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読書のすすめ
読書のすすめ
一冊の本で人生がガラッと変わる。
まさかと思うかもしれませんが,本当です(私もその体験者です。)。

一冊の本との出会いで今抱えている悩みが解決するかもしれません。
その出会いの一助となればとの思いから,私が読んだ本についてその感想を踏まえてご紹介させていただきます。

変な常識が崩れていくということは,良い景色が見えてくるということです。

そのためにも本を読みましょう!
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「既にある」を論理する。

カテゴリ : 読書のすすめ

「願望は既に叶っている」「ないと思っていたものは、本当は最初からあった。」
こういう考え方について「既にある」という言葉を使って説明されることがあります。

「いやいや、無いし!」「既に無いから困っている!」と反論したくなる方が多数でしょう。
しかし、これについては、「見えないものは存在しない」という常識がそう反論させるのだと思います。

本書では、「既にある」を量子力学的視点から紐解いています。
もちろん、量子力学を学術的に追究するものではありません。
むしろ、「既にある」を非常に分かりやすく説明してくれています。

「この世界を構成する素粒子は、誰かが見ていないときは『波』として振る舞い、誰かが見た瞬間に『粒』になる。」
つまり、目の前にある空間には、何も無いように見えますが、そこには無限の可能性が『波』として存在していて、自分が見ていない(観測していない)から物質とならず見えていない。

こういったことについて、本書では以下のように教えてくれています。

現代社会においては、色々なラジオ番組が流れており、ラジオを聞く際には、聞きたい放送局の周波数にチューニングを合わせます。
そして、チューニングが合えば、ラジオを聴くことが出来ます。
この場合、他の放送局のラジオ番組は休んでいるかと言われれば、そんなことはなく放送はされ続けています。

こういう風に考えると、「既にある」というのも何となく腑に落ちませんか。

本書は、全体を通じて、物事の本質に迫りながらも、極めて分かりやすい説明がなされています。
これは本当にオススメです。
是非ご一読ください。
2026-07-20 16:44:56

ありのままでいる練習

カテゴリ : 読書のすすめ

ありとあらゆる情報が飛び交う現代社会。
便利である反面、必ずしも必要とは言えない情報まで入ってくることも否めません。

例えば、今日では、日々SNSにアップされる他人の成功や優雅な生活状況、世の中の流行を見せられ
「このままではいけない」
と自分を変えることが重要であり、変えられない=劣っているとの認識を植え付けられる風潮にあると思われます。

他人の言動を自らの行動を鼓舞することに使えるのであれば、その他人の言動は有意義ですが、他方で、他人の言動を絶対視し、迎合し、合わせられない自分を卑下してしまうというのであれば、その他人の言動は必ずしも有意義なものであるとはいえません。

本書は、「このままではいけない」との選択肢の他に、「ありのままでいい」という選択肢があることを東洋哲学の視点から教えてくれるものです。
東洋哲学というと難しそうに聞こえますが、専門性を重視するのではなく、ブッダや老子といった哲学者のエッセンスから紐解いているものでとても読みやすいです。

例えば、本書では、一水四見のワークというものを紹介しています。
「一水四見」とは、一つの水をみても、見る者の立場や心の在り方によってその意味や価値が変わるという教えです。
具体的には、人間は水を飲み水として見ますが、魚にとっては住処となります。そして、飢えに苦しむ餓鬼にとっては火のように見え、天人にとっては宝石に見える。ということです。

このように一つの事実があるとしても、それをどんな立場で見るのか、どんな心の在り方で見るのかで、その解釈は変わります。
私達が日常生活を送る上でも、一つの事実には複数の見方があるということを頭に入れておけば、心に余裕が生まれやすくなるのではないでしょうか。

普段の生活を生きやすくするヒント満載の本書。
是非ご一読ください。
2026-06-22 14:39:47

雨の日も、晴れ男

カテゴリ : 読書のすすめ

書いたことが本当になる「運命の手帳」を手に入れた、2人の小さな神のシュナとワンダー。
いたずら心で下界の人間を不幸に貶めようとしたところ、その標的が平凡を絵に描いたようなアレックスでした。
小さな神々は運命の手帳に不幸な出来事を書き連ねます。
最初の不幸は「目覚まし時計が止まる」というものでしたが、小さな神々の悪ノリでその不幸度合いはどんどんエスカレート。
最後の不幸は「アレックスは全てを失う」というものでした。

標的となったアレックスには、書かれたとおりの出来事が起こります
しかし、その結果は小さな神々が思っていたのとは全く違ったものでした。
それは一体なぜでしょうか。

不幸な出来事が起こっても、それが不幸にはならない方法をアレックスは教えてくれます。
アレックスのように突き抜けることは難しいかもしれません。
しかし、そのような思考方法や処世術は本当にタメになると言わざるを得ません。

最終的には、小さな神々がアレックスに学ぶことになりますが、その内容は本当に深く、本質的です。

笑いあり、涙ありで、しかも深い学びを得ることが出来る本書。
是非ともご一読ください。
2026-05-20 15:19:48

雨の日も、人生は、だいじょう部。

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「人は大切な人に『大丈夫だよ』と言えるようになるために生まれてくるんだよ。」
本書の冒頭にはこんな言葉があります。

人生においては様々な心配や不安が生じます。
そんな時、誰かから「大丈夫」と言われただけで、少し気が楽になるものです。

心がこもった「大丈夫」を言えるためには、自分自身がそのことについて深く悩み、経験することが一番です。
経験したからこそ、その気持ちが分かる。
その上での「大丈夫」が相手の心をゆるめ、溶かしていくのだと思います。

本書は、バーに来た悩める客の悩みを聞いたマスターが、様々な人生経験を持つ方々の実体験を紹介し、その悩みを解消するという構成で話が進んでいきます。
解消というよりも、悩みが悩みと思えなくなっていくというほうがしっくりくるかもしれません。

やはり起こる出来事は、どのように解釈するのかに尽きるのだと改めて実感できます。

色々な悩みに対して、どのように考えるのかのヒントがちりばめられています。
自分自身の悩みに当てはめて読んでみると気が楽になるかもしれません。

絶対!大丈夫!!

自分が自分自身に言ってあげても効果抜群だと思います。

私がお世話になっている書店です。
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2026-04-20 16:26:34

ホワイト・ドラゴン

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真面目で努力家のタダシ42歳
毎日頑張って過ごしているものの、なぜか空回りの人生になってしまっている。
理由がはっきりしない中、偶然にも出逢った人物(メンター)からの指摘と教えで、タダシは学び人生を変えた。
こういうストーリー仕立てで本書では人生における大切なことを学ぶことが出来ます。

メンターの教えの1つとして、「正しい」と「楽しい」があります。
私たちはこれまで「正しい」=善、「正しくない」=悪という教育を受けてきました。
もちろんこれは間違いではないでしょう。

ただ、正しければそれで良いのでしょうか。

本書では、理屈や理念を掲げ、これを固持することを例えていました。
もちろん、これまでの文化や伝統を守るため、「正しい」を徹底するという視点も大事でしょう。
ただ、時代は変わり、色々な人が関わりを持つようになった現在においては、少しのアレンジを加えることがむしろ文化や伝統を守ることになるかもしれません。
その少しのアレンジが「楽しい」です。

私たちは「楽しい」というとどこか怠けているかのような感じを受けることもあるかもしれません。
ただ、それは「正しい」=善という教育を受けて、これを徹底しようとする生き方(サムライ的な生き方)をしてきた名残だと思います。
「サムライ的な生き方」をしてきた我々が成長するためには、これまでとは逆の「ゆるく生きる生き方」を受け入れ、実践していく必要があるのではないでしょうか。

ちなみに、これまで「ゆるく生きる生き方」をしてきた方は、逆に「サムライ的な生き方」を取り入れるのが良いそうです。

いずれにしろ、これまでの生き方とは逆の生き方を取り入れることが、生き方の幅を広げ、魂の成長につながります。

せっかくの一度きりの人生です。
生き方の幅を広げて、充実した人生を送っていきましょう!

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2026-03-22 12:21:10

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