
生活していれば、ふとしたときに前もって何となく感じることは多々あると思います。
そんな予感どおりに、何も考えず、正しい選択を出来る力が「予感力」です。
予感には、良い予感と悪い予感があります。
良い予感の時は積極的になり、ワクワクしますが、悪い予感の時は消極的になり、ビクビクすることになります。
本書によれば、
《そんな予感は実は、脳が無意識領域に集積されている情報を引き出すことによって起こるもので、特に悪い予感は「刷り込み」であることがほとんどである。》
《本来、人は誰もが素晴らしい予感力を持っていながら、それを後天的な刷り込みによって封印してしまっているだけ。》
とのこと。
これは、モノの見方を変えることで、生じる予感も変わるということなのだと思います。
何気なく過ごす毎日において、自分の中にどのような思い・感情があるのか、どのような視点でいるのか。
私達の予感は、これらの内容に影響されるのだと思います。
自分の中にどんな思い・感情があるのか、どういう風に物事を見ているのかを再確認し、良くないものは改善する。
そうすればきっと悪い予感は消えていくのでしょう。
《予感は必ず実現する》とのこと。
今年は良い予感で溢れかえる一年にしましょう!
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