皆さんは何のために本を読んでいますか。
何らかの答えを求めて本を読むということもあるでしょう。
それは決して間違いでは無いと思います。
ただ、答えを求めるばかりでは勿体ないです。
「読書は問いを見つけるためにするものである。」
このような視点をもって本を読んでみませんか。
本から「問い」を得て、自分で「答え」を出してみる。
考えるということが重要で、その「答え」が正解かどうかは二の次です。
そもそも、世の中で言われる正解は、いわゆる常識や多数意見に過ぎず、それが本当の正解かどうかは不明です。
正解かどうかも分からないものを追い求め、自分を殺して、一度しか無い人生を過ごしていくのはやっぱり残念だと思います。
この本は、世の中に流されず、自分軸をもって、魂が喜び、生き生きと過ごしていく、そんな人生の素晴らしさを教えてくれます。
また、そのために読むべき本も沢山紹介されています。
世間の流れに少し疑いを持ってみませんか。
そうすることで、喜ぶ自分の魂に気づけるかも知れません。
なお、この本は本当に良書なのですが、なぜか絶版のようで、残り冊数が少なくなっているようです。
気になった方はお早めにお買い求め下さい。
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